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韓国のデジタルコンテンツ企業に投資を
作成日
2020.10.12
 


KOTRA、10月の1ヶ月間「イノベックス」でオンライン韓国館を運営

KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)がアジア最大の情報通信技術展示会の「コンピューテックス(COMPUTEX)」を攻略する。KOTRAは慶北創造経済革新センターと共にコンピューテックスのスタートアップ特化館である「イノベックス」でオンライン韓国館を10月の1カ月間運営する。

コンピューテックス内のイノベックス館は、2016年から台湾貿易センター(TAITRA)が主管している。KOTRAはイノベックスの「オンライン韓国館」で、5社の国内スタートアップ企業の投資誘致を支援する。アジア圏の投資家を対象にオンラインピッチング、オンライン商談、ウェブセミナーを行う。

参加企業は、▲ICT健康管理プラットフォームを提供するO社 ▲業務自動化専門メーカーのA社 ▲クラウド空間認識サービスW社 ▲オープンソース基盤ロボットメーカーのR社 ▲AIスキンケアソリューションL社など5社だ。新型コロナウイルスの影響で国内企業は非対面プログラムで行う。

一方、台湾でもデジタルコンテンツのファンディング成功事例が増えている。現地のクラウドファンディングプラットフォームによると、AIなど先端技術を活用したユーザー最適型ソリューションを提供する方法が好評を得ている。

KOTRAインベストコリアのチャン・サンヒョン代表は、「デジタルコンテンツのグローバル競争力を向上し、産業生態系を構築するため、韓国企業への外国人投資誘致を積極的に支援する計画」と述べた。


出所:KOTRA(2020.10.05)

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