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韓国産業部‐KOTRA、第17回外国人投資企業の採用博覧会が開幕
作成日
2022.11.14

ソウルCOEXで今月14・15日の両日開催 今年で17回目
アプライド・マテリアルズ、3M、ボーイング、シティバンクなど人気の外国人投資企業175社参加
大規模オフライン開催、参加外国人投資企業の若年求職者1700人以上を雇用予定


産業通商資源部(長官 イ・チャンヤン)が主催し、KOTRA(社長 ユ・ジョンヨル)が主管する「外国人投資企業採用博覧会」(以下、海外企業採用博覧会)がソウルCOEXで11月14日開幕する。2006年から毎年開催され、今年で17回目を迎え、名実共に勧告を代表する外国人投資企業採用博覧会として位置づけられている。

今回の博覧会には外国人投資企業175社が参加し、これまで開催された博覧会の中で過去最大規模となる。親企業の地域別では、△欧州76社 △アジア55社 △北米43社などの企業が24カ国から参加し、このうちフォーチュン500大企業17社、フォーブスグローバル2000企業が58社に達する。

求職者に親しいアプライド・マテリアルズ、韓国スリーエム(3M)、ボーイング・コリア、シティバンク、オーティスエレベーターなど様々な産業分野の企業が参加して、博覧会で約1700人規模の採用公告を紹介し、人材発掘に取り組む。博覧会は、△企業相談官 △JOBコンサート(就職特別講演&採用説明会) △一対一コンサルティング(履歴書、面接、MBTI進路コンサルティング) △現場イベントなどのプログラムで構成された。

求職者は企業相談官を通じて関心企業の人事担当者に会い、普段気になっていた企業あるいは就職関連の一対一深層相談を受けられるように構成され、関心企業の場合、ホームページを通じて履歴書提出、就職の機会も狙うことができる。また、一対一コンサルティングを通じて就職の準備(履歴書、面接)に対する専門家のアドバイスを受けられるように構成された。

同博覧会には外国人投資企業との相談および外国人投資企業への支援業務を総合的に遂行するKOTRA総合行政支援センター(FISC)の関係者も参加し、現場で労務相談を支援する。また、メタバースプラットフォームであるゲザータウンを活用して投資インセンティブの説明会、投資実務セミナーおよび相談が開かれるピンベストデー(PINVEST DAY)事業も現場で披露する。

KOTRAのユ・ジョンヨル社長は、「我が国に進出した外国人投資企業約1万5000社が雇用全体で約5.6%*を寄与している」とし、「今回の博覧会が求職者に外国人投資企業に就職する実質的な契機になることを期待している」と述べた。
* 21.12月時点、出所:韓国雇用情報院、INSC(外国人投資統計システム)



出所:Invest KOREA (2022.11.14)

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