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KOTRA, 글로벌 물류기업의 對한국 투자방안 모색한다
KOTRA・釜山港湾公社・釜山鎮海経済振興院
今月24日「グローバル物流企業投資誘致懇談会」を共催
釜山新港を中心に北東アジア空港湾物流ハブ投資モメンタム拡大活動を展開
KOTRA(社長 ユ・ジョンヨル)、釜山港湾公社(社長 カン・ジュンソク)、釜山鎮海経済自由区域庁(庁長 キム・ギヨン)は23日にソウルで「グローバル物流企業投資誘致懇談会」を共同で開催した。
今回の懇談会はで、コロナ禍19以降に急変するグローバル物流産業の動向に対応し、韓国に進出した世界的な物流企業が今後の北東アジア物流ハブとして韓国の地位と投資チャンスについて議論する。
懇談会には世界最大の海運会社であるデンマークのA.P.モラー・マースク、グローバル物流企業であるドイツのDHLサプライチェーン、DBシェンカーと日本の日本通運など9社が参加した。
韓国海洋水産開発院(KMI)の△「北東アジア空港湾物流ハブ構築方案」の発表を皮切りに、釜山港湾公社(BPA)は△「釜山港の強みと新規投資の機会」をグローバル物流企業に提示し、釜山鎮海経済振興庁は△「投資インセンティブと支援方案」について詳しく説明した。
現在、釜山港は既存の北港と新港を合わせて世界7位のコンテナ貨物処理能力を備えており、積み替え基準では世界2位の世界的な港湾インフラを保有している。釜山新港の場合、先端施設と自動化システムで競争力を持ち、水深17-23mで超大型船舶の接岸が可能な恵まれた環境だ。現在は26埠頭を運営しており、2040年まで60埠頭に拡大する計画だ。
今回の懇談会を主宰したKOTRAインベストコリアのキム・テヒョン代表は、「最近、グローバル物流企業の韓国に対するビジネスが拡大している傾向を把握し、関係機関と投資誘致モメンタムを促進するために今回の懇談会を企画した」とし、「釜山地域を中心に韓国が北東アジア物流ハブとして飛躍できるよう、世界的なリーディング企業の誘致に努めたい」と述べた。
出所:Invest KOREA (2023.03.24)