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KOTRA・韓国観光公社、貿易投資回復に向け協力
作成日
2023.04.27

4月27日、ソウル文化備蓄基地で貿易投資および観光振興に向け業務協約締結
グローバル企業関係者の韓国文化体験支援、広報コンテンツ交流などを推進


KOTRA(社長 ユ・ジョンヨル)と韓国観光公社(社長 キム・ジャンシル)は4月27日、ソウル上岩洞の文化備蓄基地で業務協約を締結した。世界経済の危機による貿易投資の困難を乗り越えるためにソフトパワーに注目した両機関は、韓国観光公社の韓国観光コンテンツを貿易投資振興活動と結び付ける計画だ。

韓国観光公社が選定したコリアユニークベニュー*の一つである文化備蓄基地で行われた業務協約締結式には、KOTRAインベストコリアのキム・テヒョン代表、韓国観光公社のソ・ヨンチュン国際観光本部長らが出席した。

*コリアユニークベニュー:韓国観光公社が選定した韓国の魅力と地域的な個性を備えた全国37のMICE施設

KOTRAと韓国観光公社は韓国最大の海外ネットワークを持つ公共機関として、韓国観光公社の海外事務所が位置する22カ国32都市には両機関の海外事務所が所在している。両機関はこれまで海外事務所を中心に韓国消費財体験イベント共催など、提携事業を展開してきたが、今回の業務協約を通じて両機関の協力を公式化することになる。特に、△KOTRAイベントに参加する海外企業向け韓国観光広報 △韓国文化体験の共同開催 △映像、出版物など広報コンテンツの交流など、全社的な協力を拡大する計画だ。

KOTRAインベストコリアのキム・テヒョン代表は、「貿易や投資において説得と魅力をアピールするソフトパワーの重要性がさらに高まっている」とし、「韓国観光公社の韓国観光コンテンツをKOTRAの貿易・投資振興活動に組み合わせれば、韓国との貿易・投資の魅力をより効果的に世界に知らせることができる」と期待感を示した。



出所:Invest KOREA (2023.04.27.)

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