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中国最大の見本市でグローバルビジネスチャンスを
作成日
2024.04.16

KOTRA、4月15日から中国広州「カントンフェア」で韓国館を運営 韓国企業31社が出展

韓国の産業通商資源部(長官 アン・ドクグン)とKOTRA(社長 ユ・ジョンヨル)は今月15日から5日間、中国・広州で開催される第135回中国輸出入商品交易会(China Import and Export Fair・カントンフェア)第1期で韓国館を運営する。

カントンフェアは、毎年春と秋の2回開催され、展示規模はサッカー場210面を超える155㎡に達する超大型総合展示会だ。1957年に始まり、今年で67年目を迎えた同展は、長い歴史と名声で「北京国際サービス貿易博覧会」、「上海国際輸入博覧会」とともに中国3大展示会として挙げられる。特に、産業と品目区分によって展示会を3期に分け、1週間ずつ連続して開催されます。

KOTRAは2007年から毎年第1期に参加し、韓国館は今年で33回目を迎えた。韓国情報技術研究院(院長 ユ・ジュンサン)と一緒に運営する今回の韓国館には31社が出展し、▲家電 ▲キッチン用品 ▲電子製品 ▲安全用品 ▲工具など競争力のある優秀製品を披露する。

コロナ禍以降、韓国館の出展企業の規模は徐々に拡大している。韓国の優秀製品に対する中国企業の関心が依然として高いという点も韓国企業の意欲を高めた。特に、昨年の春季・秋季展示会では、中国CCTV、広東ニュース、人民日報など現地の主要メディアが韓国館を積極的に報道した。特に、CCTVは特別企画を通じて韓国館の出展企業を取材し、関連内容は今年3月、職人の技術を持つ企業・人を紹介する中国CCTVの人気番組「非凡匠人」に放映された。

KOTRAのチョン・チュンウ副社長兼中小・中堅企業本部長は、「カントンフェアはグローバル市場開拓のための最適なプラットフォーム」とし、「韓国企業が広州交易会を足がかりに世界市場を開拓できるよう積極的に支援する計画」と強調した。また、今年下半期からは広州交易会第2期にも韓国館を運営する予定で、企業の多くの関心を求めた。



出所:KOTRA (2024.04.16.)

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