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韓流に染まった大阪・関西エキスポ、「韓国の日」開催
作成日
2025.05.14

13日、大阪エキスポ韓国パビリオン、「韓国の日」記念式典と多彩なイベントが大盛況
朝鮮通信使、K-POPコンサートなど、伝統と現代が融合した韓流コンテンツが注目
17日までの韓国週間、観光・フード・優秀商品展などKコンテンツを集中的に紹介


産業通商資源部(長官 アン・ドクグン、以下「産業部」)とKOTRA(社長 ヵン・ギョンソン)は、大阪で開催されている「EXPO 2025 大阪・関西万博」で5月13日、「韓国の日」を迎えて多彩な文化イベントを開催した。

同日、レイガーデン(ナショナルデーホール)では、産業部アン長官が率いる政府代表団を含む約350人が出展し、「韓国の日」公式記念式典が行われた。日本側からは羽田浩二エキスポ政府代表をはじめ、15人の代表団が出席した。

韓国パビリオンは「韓国の日」を皮切りに、17日まで「韓国週間」(Korea Week)として運営し、関係省庁や民間企業とともに韓国の文化、技術、産業の優秀性を示す複合イベントを大々的に展開する予定だ。

特に、博覧会場のメッセ(展示ホール)で行われる「韓国優秀商品展」は、韓国の最新トレンドと技術力を紹介するイベント。韓国企業93社、バイヤー160社が出展し、ヘルスケア、ビューティー、リビング、IT家電およびモビリティなどの分野でB2B・B2C展示マーケティングと現地進出コンサルティングなどのプログラムを運営し、韓日両国企業間の協力と交流を続ける。イベントは16日まで行われる。

一方、「2025大阪関西博覧会韓国パビリオン」は「こころを寄り添う」(With Hearts)をテーマに先端技術と感性的なコンテンツが結合された体験型空間を運営しており、5月13日時点で累積訪問者35万人を突破し、大阪万博の人気パビリオンとなっている。

「韓国の日」記念式を準備したKOTRAのカン・ギョンソン社長*韓国パビリオン政府代表)は、「5月13日の韓国の日を皮切りに17日まで続く韓国週間の間、観覧客が韓国の優秀な文化コンテンツを思う存分楽しんでくれることを期待している」とし、「韓国に対する友好的な雰囲気を高め、韓国観光と産業交流の活性化につながるよう最善を尽くしたい」と述べた。



出所:KOTRA (2025.05.14.)

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