投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
韓国政府は、革新的な新薬とワクチン開発を目指し、2023年から製薬・バイオ企業への投資を目的としたファンドの組成を推進してきた。
これまで3,866億ウォン規模のファンドが組成され、製薬・医療機器企業など20社に958億ウォン規模の投資が行われた。
今回同時に組成する第5号・第6号ファンドはそれぞれ500億ウォン、合計1,000億ウォン規模となる。
業界の「比較的少ない民間資金でもファンドを組成できるようにしてほしい」という意見を反映し、目標額を設定した。
政府はファンドごとに200億円ずつ、合計400億円を出資する。
福祉部は「投資市場の活性化のため、出資額全額を組成規模に関係なく出資することにした」と説明し、「ファンドごとの目標組成額の70%(350億ウォン)以上が組成されれば、運用会社が早期に投資できるようにする優先組成方式も認める」と述べた。
詳細な出資条件と運用会社選定基準は、韓国ベンチャー投資のホームページなどで確認。
moment@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。