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このセンターは、瑞草区が有望なAIスタートアップのための入居空間確保と経営・技術支援などを目指して造成中の施設で、今年12月に開所する。
周辺相場の5分の1に相当する賃料で28~56坪の空間を利用できる。
区は、「本社移転という厳しい入居条件にもかかわらず、全国60社以上の優れたAI企業が応募した」とし「高額な賃料で苦境にある江南・麻浦など首都圏所在企業と、立地や交通不便などで人材確保に苦労する地方スタートアップの申請が相次いだ」と伝えた。
区はAI分野の専門家で構成された評価委員会の第1次書面評価と第2次対面評価を経て、▲技術革新性 ▲グローバル成長潜在力 ▲事業性などを兼ね備えた30社を最終選定した。
これら30社の平均売上高は12億1700万ウォン(最高123億2700万ウォン)、平均特許保有件数は7.17件(最高59件)であり、CESイノベーションアワードを受賞した企業も5社に達する。
区は、第1次選定企業の入居が完了する来年上半期に第2次募集を通じ、優良企業に対する追加誘致に乗り出す計画だ。
チョン・ソンス区庁長は「瑞草AICT優良企業センターが大韓民国を代表するAIユニコーン企業の基盤として位置づけられるよう、積極的に支援する計画」と述べた。
prince@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.9.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。