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ベイビーシャークは2015年に動画投稿サイト「ユーチューブ」の童謡シリーズとして誕生し、動画「Baby Shark Dance」を皮切りにコンテンツが世界244カ国・地域、25の言語で提供され、韓国コンテンツとしては異例の世界的なブームを巻き起こした。
「Baby Shark Dance」は今月時点でユーチューブで再生回数160億回を超え、4年11カ月連続で再生回数1位を記録中だ。
ザ・ピンクフォンカンパニーは「世界の人口80億人が2回ずつ視聴したのと同等の規模だ」と紹介した。
ユーチューブはザ・ピンクフォンカンパニーの代表的な知的財産(IP)のベイビーシャークについて「クリエーターがプラットフォームを通じてグローバルコミュニティーとつながり、文化的アイコンに成長した代表的なケース」と分析した。
その上で成功の秘訣(ひけつ)として、▼ユーチューブというグローバルな舞台を基盤にコンテンツが全世界に急速に拡散▼繰り返されるメロディーと踊りやすい振り付け▼チャレンジ動画などユーザーが制作した10万件を超えるコンテンツ▼家族で楽しめるコンテンツ――などを挙げた。
hjc@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.10.14)