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ことしの韓国車輸出見通し、4.7%増の290万台
作成日
2011.01.10
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聯合ニュースによると、

知識経済部は9日、韓国自動車工業協会と韓国輸入自動車協会が会員企業を対象に実施した調査の結果に基づき、国内完成車メーカー5社のことしの国内生産台数を前年比4.8%増の440万台と予想した。このうち、国内販売台数は2.4%増の150万台、輸出台数は4.7%増の290万台と予測した。

また、輸入車の販売台数は前年比10.0%増の10万台で、韓国市場でのシェアは6.2%となり、初めて6%を超えると見通した。

同部は、韓国車の品質とブランド価値が上昇し、欧州市場に投入する現代自動車「ソナタ」のハッチバックモデル、新型「アバンテ」、起亜自動車「K5」など、地域の特性に合わせた戦略車の発売で、ことしの輸出台数が過去最高を更新すると見込んでいる。また、新車モデルは昨年の6モデルより多い14モデルが発売されるのに加え、10年以上の老朽車両が登録台数の30.7%(548万台)を占めているのも新車買い替えなど、内需にプラスの影響を与えると分析した。

 このところ販売が減少しているクリーンディーゼル車の場合、ことし初めに発売されるGM大宇の「シボレー・オーランド」の新車効果で、販売台数は前年比9.7%増の3万4000台と推計した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.09)

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