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格安航空会社4社、そろって売上高1千億ウォン突破
作成日
2011.01.11
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聯合ニュースによると、

済州航空、ジンエアー、エア釜山、イースター航空の韓国格安航空会社(LCC)4社が、国際線の就航本格化や航空需要の急増などで昨年急成長したことがわかった。

航空業界が10日までにまとめたところによると、格安航空会社のうち昨年9月に再就航したティーウェイ航空を除くこれら4社は、昨年売上高が各社とも1000億ウォン(約74億円)を上回った。

済州航空は売上高約1600億ウォンと、前年(880億ウォン)比80%増加した。50億ウォン台の営業損失を記録し、黒字転換には失敗したものの、損失額は予想(120億ウォン)を大きく下回り、善戦したと評価される。

ジンエアーの売上高は、前年比2倍の1200億ウォンと暫定集計された。営業利益は70億~80億ウォンと、格安航空会で最大の黒字を出したとみられる。

2008年10月に就航したエア釜山も、前年より約70%多い1200億ウォンの売上高を計上したと推定される。営業利益は40億ウォンと予想され、格安航空会社のうち最も短期間で黒字転換を果たした。

イースター航空は売上高1083億ウォンと、前年の443億ウォンから145%の急成長を遂げた。ただ、約50億ウォンの営業損失を出し、赤字からは抜け出せなかった。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.10)

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