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聯合ニュースによると、
仁川国際空港公社は18日、日本の東京ビッグサイトで19~21日に開催されるエレクトロニクス製造・実装技術展「インターネプコン・ジャパン」に出展すると明らかにした。
同社は、日本の製造メーカーを対象に、航空貨物配送の拠点としての仁川空港の利便性を強調し、米国、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)締結に伴い関税免除の利点があることを集中的にアピールする予定だ。
李采郁(イ・チェウク)社長は「仁川空港は日本の25都市とつながっており、日本発着の貨物処理に最適だ。日本の貨物を誘致するため全力を挙げる」と述べた。
出所:聯合ニュース(2011.01.18)