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韓日中の特許出願件数が急増、特許市場回復を主導
作成日
2011.02.14
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聯合ニュースによると、

韓国と日本、中国の昨年の新技術特許出願が急増し、世界特許市場の回復をけん引した。

世界知識財産権機関(WIPO)が9日に発表した2010年の国際特許出願件数によると、中国の出願件数は1万2337件で、前年比56.2%増加した。韓国は20.5%増の9686件、日本は7.9%増の3万2156件だった。世界1位を守っている米国は4万4855件で1.7%減少し、2008年の金融危機以降、下落傾向が続いている。WIPOのガリ事務局長は、「世界の特許出願件数は4.8%増加し、2008年水準にほぼ回復した」と話した。

国別では米国、日本、ドイツ、中国、韓国の順だった。フランスや英国など欧州諸国は前年比で出願件数が減少した。

企業別の出願件数でも上位10社のうち、6社が韓日中の企業だった。日本のパナソニックが1位で、中国の通信機器大手のZTEがランクを20位上げ2位となった。韓国ではLG電子が7位に入った。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.10)

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