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聯合ニュースによると、
韓国電力公社は14日、スマートグリッド(次世代送電網)分野での事業協力に向け、米IBMが主導している電力会社グループ「グローバル・インテリジェント・ユーティリティー・ネットワーク・コアリション(GIUNC)」に加入したと発表した。
IUN連合は効率的なエネルギー利用に向け、次世代のスマートグリッド技術を開発するため構成されたグループで、世界の電力大手11社が加入している。11社の顧客数は1億4000万人に上る。
韓国電力公社は世界の電力大手とスマートグリッド分野で活発な交流を行い、新しいプロジェクト開発に参加するとともに、海外市場の開拓で協力する機会も得られると期待している。
出所:聯合ニュース(2011.02.14)