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聯合ニュースによると、
サムスン電子が医療機器メーカー、メディソンの買収を完了した。
メディソンは16日、同日の臨時株主総会でコンサス・インベストメントが保有する株式43.5%をサムスン電子に売却する手続きを終え、サムスン電子の子会社に編入されたと明らかにした。またこの株主総会で、サムスン電子の方常源(パン・サンウォン)専務が新たな代表取締役に選任された。
方新代表取締役は、今後は医療産業とIT(情報技術)の結合を通じた本格的な融合が予想されると指摘。産業の転換期を飛躍の契機とし、メディソンの優れた人材と技術を、サムスン電子のグローバルパワーと結合させると意欲を示した。
出所:聯合ニュース(2011.02.16)