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チャイナクラブ発足、中国資本誘致促進へ
作成日
2011.03.23
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聯合ニュースによると、

中国の対韓国投資企業と韓国企業間の相互投資協力とネットワーク形成を目指すグループである「チャイナクラブ」が22日、ソウル市内のホテルで発足式を行い、本格的な活動を開始した。

崔重卿(チェ・ジュンギョン)知識経済部長官は祝辞で、投資が増加傾向を続ければ、今後3年以内に中国が韓国の最大投資国に浮上するとし、今年の対中国投資は10億ドルを超えるものと見込まれると述べた。

崔長官はまた、中国企業人との懇談会を行い、上海に続いて北京と広州にも中国に対する投資支援専門組織であるチャイナデスクを設置するとともに、6月には北京で大規模な韓国投資説明会を開催すると紹介した。

崔長官は、「韓国投資説明会は中国投資家の関心分野である地域開発、新再生可能エネルギー、韓流・文化コンテンツなどを中心に進める予定だ」としながら、関心と参加を頼んだ。

これとともに、中国投資家の注目を集めている不動産投資移民制度については投資誘致の成果、不動産市場および外国人滞在秩序への影響などを考慮し、同制度の適用拡大を検討していくと明らかにした。

不動産投資移民制度は現在、済州と江原道のアルペンシアで施行されており、仁川・セマングム経済自由区域、麗水観光団地などが追加導入を進めている。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.03.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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