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聯合ニュースによると、
仁川国際空港が29日で開港10年を迎えた。仁川国際空港公社が同日、空港内芝生広場で記念式典を開き、国土海洋部の鄭鍾煥(チョン・ジョンファン)長官、宋栄吉(ソン・ヨンギル)仁川市長、国際民間航空機関(ICAO)のベンジャミン事務局長ら2000人余りが出席した。
空港公社の李采郁(イ・チェウク)社長は、記念のあいさつで、「仁川空港が歩んで来た10年は挑戦と応戦の歴史だった」と述べた。「開港10年の今日、国際貨物世界2位、国際旅客世界8位、6年連続空港サービス評価世界1位の空港に成長した」と評価。さらに2017年までに年間旅客6200万人、貨物処理580万トンの空港に成長し、北東アジアのハブ空港の地位を固めるとの目標を掲げた。
仁川空港は先ごろ、空港評価で最高の権威を持つ国際空港評議会(ACI)の世界空港ランキング中「世界ベスト空港」部門6連覇を達成した。この日の式典では、これを支えた空港常駐職員37人が政府褒賞を、25人が国土海洋部長官表彰を受けた。
出所:聯合ニュース(2011.03.29)