投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
東国製鋼は21日、仁川製鋼所に年間120万トンを生産できる最新の鉄筋圧延工場の建設に着工した。来年7月までに完工する予定で、1900億ウォン(約145億円)を投じる。
新しい圧延設備は操業状況に応じ加熱炉を弾力的に調整し、エネルギー効率や生産性を極大化できると、会社側は説明した。
同社は2009年から仁川製鋼所に総額4700億ウォンを投じ、老朽設備を高効率・低炭素の排出設備に代替する作業を進めている。これを通じ、仁川製鋼所の年間鉄筋生産量は140万トンから220万トンに増加する。
出所:聯合ニュース(2011.04.21)