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10大経済強国目指し社会対立の解消を=韓国全経連
作成日
2011.09.26
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聯合ニュースによると、

韓国の全国経済人連合会(全経連)はソウルで26日、「韓国経済ビジョン2030」達成に向けた社会的資本の蓄積に関するセミナーを開催した。

3月の全経連会長団会議で提示された韓国経済ビジョン2030は、2030年までに「国内総生産(GDP)5兆ドル(381兆円)、1人当たりの国民所得10万ドル、世界10大経済強国」を達成するというもの。

全経連はこの日のセミナーで、「(格差解消など)社会的対立に掛かる費用がGDPの25%を占めており、韓国経済が再び飛躍するには、社会的対立の解消に向け社会的資本を拡充しなければならない」と強調した。

全経連によると、経済協力開発機構(OECD)の加盟国の中で韓国は、トルコ、ポーランド、スロバキアに次いで世界で4番目に社会的対立指数が高いという。

また、社会的資本拡充の7大重点課題として、社会的対立解消のほかに、法治主義の確立、政策決定の効率化、信頼社会の構築などを上げた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.09.26)

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