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現代自動車「エクウス」 新型モデルの輸出台数急増
作成日
2011.10.17
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聯合ニュースによると、

現代自動車の高級セダン「エクウス」の輸出台数が新型モデル発売後、急激に増加していることが17日、分かった。

業界によると、1999年に発売された同車は2009年まで計1730台が輸出され、輸出台数は年平均約160台にとどまっていた。だが、新型モデルが発売された2009年の輸出台数は368台、2010年は2124台、今年1~9月は3280台と、急速に増えている。

新型モデルの輸出台数は計5772台となり、旧モデルの過去11年間の販売数を230%上回っている。

新型モデルは東南アジアや中国、中東に2009年から投入された。最大市場の米国では2010年12月から販売を開始した。特に、米国では好調を続け、今年1~9月の販売台数は2283台となり、年間販売目標の2300台を早期達成する見通しだ。現代自動車は年末までに約3000台の販売を見込んでいる。

「エクウス」の新型モデルは米調査会社JDパワー・アンド・アソシエイツが7月に発表した2011年米国自動車商品魅力度調査で、234車種のうち1位を獲得するなど、好評を博している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.17)

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