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サムスンのテレビ販売 11月は月間の世界記録更新
作成日
2011.12.08
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聯合ニュースによると、

サムスン電子がテレビの世界月間販売台数で新記録をマークした。同社は8日、11月の世界市場でのテレビ販売が570万台に達し、月間で過去最多を記録したと発表した。

 サムスンは10月に同500万台の大台を突破し、世界記録をマーク。これで、2カ月連続で記録を更新した。11月に売れたフラットテレビ中、発光ダイオード(LED)テレビの割合は70%を超えたという。液晶テレビから高い収益を挙げられる高付加価値製品へと消費者のニーズが変化しいているようだ。

 北米市場ではデジタル、フラット、液晶、プラズマはもちろん、LEDや3D(立体)、インターネットと連動しているスマートテレビの全7部門でシェア1位になった。感謝祭(11月第3木曜日)翌日の「ブラックフライデー」からのセールでは前年比40%以上の販売を記録したという。

 欧州ではD8000やD7000などの「3DスマートLEDテレビ」シリーズが前年比で2.5倍以上の増加を記録した。

 それ以外の国でも、シンガポールやウクライナでシェア40%以上を記録するなど好調。アフリカなどのエマージング(新興成長国)市場でも軒並みシェア1位をマークしている。

 また巨大市場の中国では、46インチ以上の製品で60%以上のシェアを確保している。

 サムスンは今年の世界テレビ市場のシェアトップを確実にしている。同社は2006年からトップの座を守っている。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.08)

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