投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
発電事業者が一定の割合以上を再生可能エネルギーで供給することを義務付ける制度(RPS法)が来年から施行されることを受け、韓国の知識経済部は22日、エネルギー管理公団など関連機関6社や電力会社13社を集め、同制度の施行に向けた協定を結んだ。
RPS法が施行されれば、電力会社13社は総発電量の2.0%を水力や風力など再生可能エネルギーで供給しなければならない。供給比率は段階的に拡大し、2022年までに10%に引き上げる。
供給比率を満たせない場合は不履行の理由などを考慮し、平均取引価格の150%以内で課徴金を科す方針だ。
出所:聯合ニュース (2011.12.22)