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聯合ニュースによると、
現代自動車と起亜自動車の今年の米国販売は、順調な滑り出しをみせた。現代自動車が1日(日本時間2日)に発表した1月の米国販売台数は前年同月比15.0%増の4万2694台だった。起亜自動車の販売は3万5517台となり、同27.8%増えた。
現代自動車は主力車種「ソナタ」の販売が1万4489台を記録した。「2012北米カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された中小型車「アバンテ(現地名:エラントラ)」は1万900台を販売した。
起亜自動車の販売増は小型車「リオ」、中型車「K5(現地名:オプティマ)」「ソウル(SOUL)」の3車種がけん引した。リオの販売台数は前年同月比169.6%増の2596台、オプティマは同130.8%増の8814台、ソウルは同51.4%増の8091台となった。
米国の1月の新車販売台数は前年同月比で11.4%伸びた。12月は消費が増えるため、1月の販売が振るわない例年と異なる結果となった。
米国市場で3位のシェアを持つトヨタ自動車は前年同月比7.5%増の12万4540台を販売し、復活の兆しをみせた。
出所:聯合ニュース(2012.02.02)