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ソウルの国際金融競争力、77都市の中で9位
作成日
2012.03.27
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聯合ニュースによると、

過去最高成績 英Z/Yen発表

ソウルの国際金融競争力が世界「トップ10」入りを果たした。

ソウル市は25日、英シンクタンクのZ/Yenが世界の主要77都市の国際金融競争力を測定して発表する世界金融センター指数(GFCI)9位に評価されたことを明らかにした。

これは2009年に最も低い順位だった53位となってから44ランクが上昇した結果で、昨年9月の11位からも2ランク上がった結果となる。

GFCIは全世界の金融従事者を対象に行うオンラインアンケートと国際経営開発研究院(IMD)、世界経済フォーラム(WEF)など外部機関が評価する人的資源、ビジネス環境、市場のアクセシビリティ、一般競争力など5つの分野の指数を総合して算出しており、2007年から毎年3月と9月の2回発表されている。

今回の調査でソウル市は、競争力を評価する5つの分野のうちインフラ、ビジネス環境、一般競争力の分野で5位に評価された。

1位はロンドンが占めており、ニューヨークが2に、香港3位、シンガポールが4位で上位の順位は昨年と同じだった。

10位内にソウルを始め香港、シンガポール、上海、東京などアジアから5都市が含まれた。

アジアはグローバル金融危機に比較的影響されず、景気回復の速度も早かったためだと見られるとソウル市は説明した。

ソウル市の関係者は、「今回の評価により、ソウルはグローバル金融ハブとしての潜在力と力量を認められた」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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