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忠南道、米Air Products and Chemicalsと4千万ドルの投資協約
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作成日
2012.03.27
聯合ニュースによると、
忠南道は23日、訪米中のアン・ヒジョン知事がペンシルベニア州のアレンタウンでAir Products and ChemicalsのWayne M. Mitchell電子部門社長と4000万ドル規模の投資協約を提携したことを明らかにした。
同社は来年まで牙山市湯井団地で10,775平方メートル規模の産業用ガス工場を増設し、近隣のサムスン電子などに供給する。
今回の投資協約により、今後5年間2,489億ウォンの売上高、180人の雇用創出、2,922億ウォンの生産誘発などの効果が期待できると道は分析した。
Air Products and Chemical社は1940年に産業用特殊ガス製造メーカーとして設立され、現在世界300ヵ所の地域でガスの生産・供給を行っており、18,900人の従業員と100億ドルの売上高を誇る。出所：聯合ニュース(2012.03.23)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。