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忠南道内の外国人所有土地、2千万㎡突破
作成日
2012.07.23
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聯合ニュースによると、

忠南道は19日、道内の外国人所有地が昨年より増加したことを明らかにした。

道によると、先月31日現在、道内(世宗市に編入された地域は除く)における外国人所有土地は20179千㎡に集計された。地価は9549億ウォンに達した。

これは鷄龍市の面積(6076万㎡)の1/3水準。

昨年末の19729千㎡より45万㎡も増加した規模となる。

道は外国企業の誘致と外国人の流入などにより、外国人所有土地が増加し続けていると説明した。

今年上半期に外国人が新しく取得した土地は521千㎡で、処分した土地は191千㎡だった。

瑞山市に外国人が所有している土地が845万6千㎡で最も多く、公州市2399千㎡、保寧市194万4千㎡、唐津市1576千㎡、泰安郡981千㎡の順だった。

米国国籍の個人と法人が所有した土地が12044千㎡で全体の6割を占めており、アジア4024千㎡、米国を除いた米州1315千㎡、中国72千㎡、欧州56千㎡などと集計された。

57%は外国人個人が、残りは法人が保有している。

外国人所有土地は田畑や林野が1127万㎡で56%に達しており、工場用地は36%だった。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.07.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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