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モザンビーク海上でまた大型ガス田が発見
作成日
2012.08.09
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聯合ニュースによると、

韓国ガス公社が1日、アフリカのモザンビーク北部海上の第4鉱区で大型ガス田を追加発見したことがわかった。

今回ガスが発見された探査艇は第4鉱区の5回目となる探査艇(Mamba NE-2)で、潜在資源量は約10Tcf(23千万トン)に達すると推定される。

ガス公社は6月にMamba NE-2探査艇で試すいに着手し、目標深度の5365mまで試すいする過程で計200mのガス層を確認した。

この探査艇はモザンビーク海岸から60km離れており、昨年10月にガスが発見された1回目の探査艇(Mamba South-1)から約23km3回目の探査艇(Mamba North East-1)からは東側に約9km離れている。

ガス公社はこの鉱区で昨年22.5Tcfを発見しており、今年は39.5Tcfを追加発見した。現在まで発見された潜在資源量は計62Tcf(14億トン)に達する。

鉱区の持分を10%保有しているガス公社は、4鉱区で国内の天然ガス消費量で4年分に相当する14千万トンを確保したと評価される。

ガス公社は最低4台の探査艇で追加試すいを行う予定であり、確保できる発見潜在資源量は計70Tcfを超えると見込まれている。

一方、第4鉱区で発見された潜在資源量(62Tcf)と米国会社が運営している近くの1鉱区から発見された潜在資源量(最大60Tcf)を合わせると、モザンビーク海上鉱区の全体天然ガス潜在資源量は現在まで120Tcfが確認されている。

これはイラン(天然ガスの埋蔵量1045Tcf)とカタール(天然ガスの埋蔵量894Tcf)が共同開発している世界最大の海上天然ガス埋蔵地であるペルシア湾に匹敵する規模だと知識経済部は伝えた。

韓国とモザンビークは7月にキム・ファンシク国務総理がモザンビークを訪問した際、韓国がLNGプラントの建設と生産された天然ガスの販売を主導することで合意した。

10日にはモザンビーク鉱物資源部の長官が訪韓し、知識経済部のホン・ソグ長官、ガス公社のジュ・ガンス社長などと具体的な推進策について議論する。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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