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全経連、中国山東省の経済代表団招請 懇談会開催
作成日
2012.08.10
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聯合ニュースによると、

全国経済人連合会(全経連)1日、ロッテホテルで中国山東省の姜大明省長など経済代表団を招請し、午餐懇談会を行った。

同日の懇談会には全経連のチョン・ビョンチョル、山東省の姜大明省長など中国経済代表団、AJUグループのイ・テヨン副会長、ロッテグループのファン・ガッキュ社長、錦湖リゾートのパク・サンベ代表理事、KB国民銀行のイ・チャングン副行長など約50人が出席した。

韓国との経済交流を最も早く開始した地域である山東省には大勢の韓国企業が進出しており、韓国は山東省における最大の貿易相手国である。

全経連のチョン・ビョンチョル副会長は歓迎の挨拶で「山東省は韓中間における人的・物的交流の第一歩を踏み出した地域」とし、「中国の23省の中で最も多い2万社近くの韓国企業が進出している」と話した。

彼は「山東省が海洋経済や環境にやさしい経済を構築するために推進している山東半島ブルー経済区域事業に韓国企業も積極的に参加できることを期待したい」と話した。

山東省は外国人投資とい企業の誘致を通じて2020年まで「山東半島ブルー経済区域」発展戦略事業を推進する計画。

姜大明省長は「中国で初めて海洋経済をテーマにした国家地域発展戦略を行う」とし、「これを契機に今後の経済発展戦略を陸地中心から海洋経済へと拡大し、陸地と海洋をひっくるめた統合発展を実現する」と話した。

730日に韓国に入国した中国山東省の経済代表団は84日まで滞在し、現代自動車やGSSK、斗山グループなど韓国の主要企業を訪問する。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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