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聯合ニュースによると、

忠南道-サムスンコーニングアドバンスドグラス、投資誘致MOU
2015年まで牙山にOLED用ガラス製造工場を建設
忠南道が米コーニング社とサムスンディスプレイの合作会社であるサムスンコーニングアドバンスドグラス(SCG)の資本1億200万ドルの誘致に成功した。
道が28日に発表した内容によると、忠南道のクォン・ヒテ副知事と牙山市のカン・ビョングク副市長、コーニング社のアンドリュー・フィルソン(Andrew M. Filson)副社長、SCGのソン・ユング社長は同日、ソウルにあるコーニング社の事務室で投資誘致了解覚書(MOU)を締結した。
同協約により、SCGは忠南牙山市湯井面一帯に2015年まで1億200万ドルを投入し、「有機発光ダイオード(OLED)用ガラス製造工場」を建設する。
クォン副知事は「SCGの今回の投資は雇用及び輸出増大の効果が大変大きいため、地域経済の活性化に貢献すると見られる」とし、「計画通りに工場を建設して製品を生産できるよう、あらゆる支援を行う」と約束した。
OLED素材のガラス基板はディスプレイの高画像度及びスリム化を可能にする次世代ディスプレイの核心部品で、これまでは日本などから全量を輸入してきた。出所:聯合ニュース(2012.08.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。