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スペインのアベンゴア社、韓国に投資
作成日
2012.10.08
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聯合ニュースによると、

韓国R&Mの持分を7600万ドルに買収

グローバルな太陽熱発電事業大手であるスペインのアベンゴア(Abengoa)グループが韓国に進出する。

アベンゴアグループは4日、谷洞にあるKOTRA本社で韓国進出投資申告式を行った。

アベンゴア社は傘下の産業廃棄物リサイクル専門企業のベフェーサ(Befesa)社を通じて慶北慶州にある韓国R&Mの持分を買収し、韓国の製鋼粉塵処理市場に参入する。

投資申告金額は7600万ドル。

アベンゴア社は製鋼粉塵の処理技術などノウハウを活用し、年間13万トン規模の電気で製鋼粉塵を処理する工場を来年13月期中に稼動する予定。

アベンゴア社の技術は国内製鋼業界に安全で環境にやさしい廃棄物処理策を提示し、この過程で抽出される酸化亜鉛を国内に供給することで輸入代替効果も期待できるとの見通しをKOTRAは示した。

今回の対韓国投資を含めると、アベンゴア社はドイツやフランス、スウェーデンなどで運営する8ヶ所の工場を通じて来年から年間77万トンの電気で製鋼粉塵を処理することになり、処理量基準で世界トップ企業になるとKOTRAは説明した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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