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仁川松島に日本企業の国内法人本社・R&Dセンターが竣工へ
作成日
2013.01.31
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聨合ニュースによると、

コンベヤ自動化システム分野で世界2位を占めるグローバル企業、日本のダイフク社の韓国法人本社と研究開発(R&D)センターが仁川松島国際都市に設立された。

仁川経済自由区域庁は31日、昨年5月に着工した同社の国内本社とセンター建物が30日に竣工されたことを明らかにした。

同センターは環境にやさしいコンベヤの生産に向けた研究を担当する。研究員と職員など約90人が勤務する。

30日の竣工式には仁川経済庁のバン・ジョンソル次長とダイフク社の北条正樹会長、同社の韓国法人の今里哲志会長などが出席した。

1937年に設立されたダイフク社は海外20カ国で約40社の法人を運営している。年間売上高は24千億ウォンで、5209人の職員を抱えている。

韓国では仁川市の南東工業団地と京畿道華城市、忠南牙山市に工場があり、昨年の国内売上高は約1600億ウォンを記録した。南東工業団地に位置していた韓国法人本社は今回、松島国際都市に移転することになった。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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