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聨合ニュースによると、
製造業、3年間で895社追加新設
仁川地域に進出する国内外企業が増えていることがわかった。
仁川市が17日に発表した内容によると、2010~2012年に管内で廃業及び他の地域に移転した製造会社は計2549社、新規新設は3444社で対廃業比で895社が追加新設された。
海外企業の相次ぐ進出により、海外直接投資(FDI)の受入額は過去最大の計31億8200万ドルを記録した。
全国自治体のうち、ソウルを除くと最も多い金額となる。
サムスンバイオロジックスは昨年12月に松島国際都市内に1段階バイオ医薬品製造施設を完工しており、今年内に2段階工場を着工する予定。総事業費は2兆1千億ウォン。
半導体関連日本系企業のTOKは、6月に生産施設工場を竣工する。
10億ドルを投入して次世代半導体の製造及び研究センターを松島に設立するアムコテクノロジーは、今年下半期に生産施設工場を完工する。
青羅地区では電気自動車の部品開発研究及び試験生産施設のLG VN&Sが来月に竣工となり、ハナ金融グループは2016年上半期を目途に本社、研究所、人材開発院などを設立する計画。
出所:聨合ニュース(2013.02.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。