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聨合ニュースによると、
仁川の松島国際都市が都市開発のベンチマーキング地として外国から注目を集めている。
中国やフランス、トルコなど各国の関係者が最近相次いで松島国際都市を訪問し、スマートシティに造成される仁川経済自由区域を見学した。
トルコの高官22人は28日、松島国際都市I-Tower内のU-City(ユビキタス都市)統合運営センターを訪問した。同センターでは交通情報、防犯、災難、火災などの状況をリアルタイムで統合コントロールする。
彼らはトルコ総理室で推進している「電子政府プロジェクト」に関連し、松島国際都市のモデルをベンチマーキングするために訪問した。
27日にはフランスのフルール・ぺルラン(韓国系)デジタル社会・経済担当大臣と駐韓フランス大使、フランス有名企業代表など45人が松島国際都市を訪れ、東北アジアトレードタワーなどを訪問した。
フランス政府は都市再生事業を推進しており、開発モデルとして参考するために松島国際都市を訪問したとされる。昨年もフランスのリヨン市とリヨン地域開発庁(ADERLY)の関係者が仁川経済自由区域を訪れたことがある。
26日には中国の山東省から来た18人が松島国際都市を見回り、投資誘致に関する説明を聞いた。
出所:聨合ニュース(2013.03.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。