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松島に初の外国人健康検診センターが開院
作成日
2013.04.26

ニューシースによると、

仁川経済自由区域の松島国際都市に、初の外国人向け健康検診センターが開院した。

仁川経済自由区域庁(IFEZ)は25日に開院した松島IBSビルディング大宴会室でジアン国際健康増進センターと、海外医療観光客の誘致に向けた広報マーケティングと経済自由区域内GCF(グリーン気候基金)を含む外資企業の役職員を対象にした診療サービス提供に協力する内容の業務協約を締結した。

この協約式には、イ・ジョンチョル庁長と那恩病院のハ・ホンヨン院長、仁川地域の国会議員、仁川市議会のイ・ソンマン議長、キム・ギョフン政務副市長などが出席した。

IFEZは今回の業務協約を契機に、外国人に向けたオーダーメードの人間ドックサービスの開発と英語圏、中国、ロシア、東南アジアの海外医療観光客の誘致・広報のための具体的な協力事業の開発に取り組む計画。

ジアン検診センターはIBSタワー6階、3,663㎡の面積に計104項目の検診を受けられる最高の設備と施設を備えており、人間ドックサービス以外に内科、一般外科、産婦人科などの診療も提供される。

特に、外国人患者の言語問題を解消するため、英語や中国語、ロシア語、ベトナム語の医療通訳コーディネーター10人を含め、約60人の職員が常駐する。

イ・ジョンチョル庁長は、「GCF事務局の入居などを準備する中で、松島に外国人患者を対象にする医療施設が不足している点が残念だった。ジアン検診センターの開院により、経済自由区域内の外国人に向けた医療サービス環境が大幅改善されると期待している」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.04.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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