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日本の自動車部品メーカー「パイオラックス」、松島へ
作成日
2013.05.21
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ニューシースによると、

80年の歴史を誇る日本最大の自動車部品メーカーの()パイオラックスが仁川経済自由区域の松島に入居することがわかった。

仁川経済自由区域庁が21日に発表した内容によると、()パイオラックスは日産自動車及び現代自動車からの受注量が拡大し、自動車メーカー各社の重要な協力会社に浮上している中、生産能力不足及び新規設備導入などの問題を解消するため、仁川松島に拡大移転を決定した。

()パイオラックスは165億ウォンの総事業費を投入し、松島知識情報産業団地内の5,413㎡に自動車部品の製造及び研究開発(R&D)施設を建設し、2014年に完工する計画。

()パイオラックスは建物が完工されると日本本社の積極的な支援を受け、研究人材の拡充と研究開発技術能力の高度化を図る方針。

仁川経済庁の関係者は、「最近為替レートの激しい変動を受け、日本企業の投資が冷え込みかねない中で、TOKや味の素など日本企業からの投資誘致に成功したのは大変意義深い」とし、「自動車部品メーカーとして80年の歴史を持つパイオラックス社が蓄積してきた技術が韓国市場に大きく寄与すると期待している」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.05.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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