投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
グローバルな電気・電子メーカー「シーメンス」の火力発電事業部門におけるアジア太平洋・中東地域本部となる「シーメンスエナジーソリューションズ」が発足した。
シーメンス・コリアは13日、シーメンスエナジーソリューションズがソウルに事務室を設け、Rochus Bergmann社長を選任したことを明らかにした。
同社は火力発電の全般に渡るソリューション提供を目指しており、2017年まで人材規模を約500人に拡大する予定。また、シーメンスは唐津・安山・安東・仁川に複合火力発電所4基を建設し、ガスタービンなどを供給する。
この過程で国内の技術者は海外専門家から環境にやさしい発電所設計のノウハウを学び、製造・設計・建設部門の協力企業でも雇用と売上が増加するとシーメンスは見込んでいる。
出所:聨合ニュース(2013.10.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。