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聨合ニュースによると、
(ソウル聯合ニュース)イ・ユジン記者=米国の自動車最大手、GMの韓国子会社、GMコレアは4月25日、仁川本社に新たなデザインセンターを開業した。
同日の開業式にはGMのグローバルデザイン担当、エド・ウェルバーン副社長とセルジオ・ロシャGMコレア社長、金属労働組合GMコレア支部チョン・ジョンファン支部長らと産業通商資源部のユン・サンジク長官が出席した。
新デザインセンターの建設に、GMコレアは400億ウォンを投じた。デザインセンターの開業により、GMの韓国のデザイン部門の面積は、2倍に拡張。GMグループのグローバルデザインセンターの中で3番目に大きい。
今後、約200人のデザイナーが内外装のスタイリングデザイン、デジタルデザイン、スタジオエンジニアリングなどの業務を行う。
エド・ウェルバーン副社長は、「韓国はGMのグローバルデザインの重要拠点。新デザインセンターの開業が、GMの未来の商品戦略に良い効果を与えるだろう」とコメントした。
GMコレアは、シボレーブランドの主力コンパクトカー、『スパーク』、『アベオ』、『クルーズ』などのデザインを手がけた。
eugenie@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.4.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。