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聨合ニュースによると、
【水原聯合ニュース】キム・グァンホ記者=半導体用特殊材料やPDP用ガラス基板、医療用麻酔薬などを生産する日本のセントラル硝子社が、京畿道平沢市に2500万ドルを投入し、生産施設構築に乗り出す。
訪日中の南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事は24日午前、東京でセントラル硝子と投資に関するMOUを締結した。
セントラル硝子は平沢・梧城産業団地に2500万ドルを投入し、半導体用特殊材料の生産ラインを設置する計画だ。
京畿道は同社の新規生産ラインが稼働すれば、半導体関連企業が同材料を輸入せずに済むため、5年間で800億ウォンの輸入代替効果が得られるものと見ている。
また、ここで生産された製品を海外半導体メーカーに輸出することで、5年間1千億ウォンの地域輸出増大効果も期待される。
セントラル硝子はガラス・化学専門企業で、年間売上高は約2兆5600億ウォンに達している。
kwang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.10.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。