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韓国産業通商資源部は5日、今年9月末まで海外から韓国への直接投資(FDI)は申告ベースで148億2000万ドルとなり、前年比37.9%増加したと発表した。
一方、到着ベースは前年同期比50.1%増加した97億7000万ドルとなった。
業種別では、サービス業が86億ドルで11.4%、製造業は60億7000万ドルと101.4%増加した。特に、製造業のうち素材部品は34億5000万ドルとなり、前年同期比74.6%増加した。
国別に見ると、中国と欧州の投資が大幅に増えた。
中国は前年同期比89.8%増の30億1000万ドルを投資した。中国は7~9月期申告ベースが昨年同期比230.4%増加した10億3000万ドルとなったことが分かった。
欧州も前年同期比84.1%増加した59億3000万ドルを投資した。欧州は製造業分野を始めとする観光・レジャー、雇用創出型サービスなどに対する投資を拡大した。米国の投資も増加した。米国は前年同期比6.4%増加した28億6000万ドルを投資した。
原文記事
出所:ニューシース(2014.10.2)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。