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BMW、IFEZ(仁川経済自由区域)にR&Dセンターを設立
作成日
2014.10.14

BMWグループと仁川市が9日、ドイツミュンヘンBMWグループ本社で協力関係の拡大と新規事業発掘に向けた了解覚書(MOU)を締結した。

これに従って、BMWグループと仁川市はIFEZ(仁川経済自由区域)内研究開発(R&D)センターの設立、仁川地域内電気車テスト事業、BMWグループの国際的マーケティングイベント共同推進など相互協力関係を拡大していく。

最近、仁川市はグリーン気候基金(GCF)の松島誘致などビジネス国際都市化を強化するため、BMWと共に電気車インフラ拡大に向けて取り組み、電気車テスト事業など様々な環境配慮型プロジェクトを共同開発する予定だ。

ブラジルと米国、日本、中国に次いで5番目に設立されるBMW韓国衛星R&Dセンターは来年に永宗島BMWドライビングセンターに設られる。同センターは2017年までドイツ本社の研究員を含む20人で構成され、2020年まで約200億ウォン以上が投資される。

同日の協約式にはHendrik von KuenheimBMWグループアジア太平洋南アフリカ総括社長とユ・ジョンボク仁川市長、キム・ヒョジュンBMWグループコリア社長などが出席した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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