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産業通商資源部、知能型ロボットの開発に9千億ウォンを投資
作成日
2016.12.27

聨合ニュースによると、



【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンヒョン記者=産業通商資源部(以下、産業部)は知能型ロボットの開発など、来年の産業競争力強化関連の研究開発(R&D)事業の3分野に8,992億ウォンを投資すると26日伝えた。

まず、産業中核技術の開発事業に6,449億ウォンを配置した。この事業では知能型ロボット(246億ウォン)など、成長産業分野の中核・オリジナル技術の開発をサポートする。

グローバル専門技術開発事業の来年度の予算は1,717億ウォンに決まった。政府はこの事業を通して技術革新の力量のある中小・中堅企業をグローバル専門起業に育成している。

世界トップレベルの商品開発を促し、グローバルレベルの企業付設研究所を育成する「優秀技術研究センター事業(ATC)」には826億ウォンが投入される。

3分野の来年の予算は8,992億ウォンで、産業部の来年のR&D予算の3兆3,382億ウォンの27%程度を占めている。

産業部は今月27日、これらの事業と関連した来年の新規支援計画をまとめる予定だ。未来型自動車(95億ウォン)、消費財産業高度化(71億7千万ウォン)、レーザー中核部品(5億ウォン)開発などの課題が含まれた。

産業部は来月2日から事業の申し込みを開始し、4~5月頃に最終事業者を選ぶ。来月1日kらソウル、大田、大邱など全国の8つの都市で事業説明会も開催する予定だ。

cool@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.12.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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