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仁川松島にイギリス自動車部品生産・研究基地を設立
作成日
2014.11.04

聨合ニュースによると、

【仁川聯合ニュース】ぺ・サンヒ記者=仁川市はイギリスのヘラマンタイトン社と松島国際都市に自動車部品生産・研究施設新社屋を設立するための投資協約を締結したことを2日明らかにした。

同社は松島知識情報産業団地に4千160.4㎡規模の新社屋を設立して来年の下半期から製品を生産する予定だ。

2002年度に京畿道安養に設立された同社の韓国支店も松島新社屋に統合移転される。

市の関係者は「自動車部品事業は市の8大戦略事業のひとつだ。ヘラマンタイトン社などのグローバル会社の誘致をきっかけに、仁川をアジアの自動車部品産業の拠点都市に育成する」と強調した。

ケーブル管理製品分野で世界トップランナーのヘラマンタイトン社は1933年設立され、全世界34各国に子会社がある。2013年の売上高は約8千310億ウォン、従業員数は3千300人で、ロンドン証券取引所に上場された会社だ。

韓国GM、ルノーサムスン自動車、双竜自動車などが国内主要顧客だ。

  erika@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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