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韓国、初めて純資産国へ転換
作成日
2014.11.21
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624

韓国の対外資産が歴史上初めて対外負債を上回った。外国から借り入れた資産より貸した資産が多いという意味だ。

韓国銀行が20日に発表した「9月末国際投資対照表(暫定)」によると、9月末現在韓国の対外投資額(金融資産)は1兆288億ドルと金融負債、つまり外国人投資(1兆288億ドル)より277億ドル多いことが分かった。

対外資産が負債を上回ったのは統計作成(1994年)以降初めて。

3ヶ月前まで韓国は外国人の国内投資が韓国人の対外投資より多い「純対外負債」国家だった。対外投資額から外国人投資額を差し引いた純国際投資残高は6月末現在、マイナス105億ドルだった。

韓国が純資産国に転じたのは対外投資が102億ドル増えた一方、外国人投資はウォン安などにより231億ドル減少したからだ。

つまり、外国人が同じ規模のウォン投資を維持しても、ウォンの価値が下落しドルに換算した投資金額が減ったのだ。

対外債権が増加し対外債務が大幅に減少したことを受けて、純対外債権残高も過去最高値を更新した。9月末現在、対外債務は4291億ドルと6月末に比べて131億ドル減った。対外債権は6540億ドルと3ヶ月前より62億ドル増えた。

韓国銀行は「韓国が純資産国に転じたのは対外健全性が大きく改善したことを意味する」と評価した。

韓国銀行の関係者は「純資産国への転換は2008年世界金融危機以降、新興諸国に比べて韓国が強固な対外健全性を維持していることを指す」とした上で、「経常収支の連続黒字と十分な外貨準備高も資産増加に影響を与えた」と述べた。

主要先進国である日本(3兆865億ドル)・中国(1兆9716億ドル)・ドイツ(1兆9716億ドル) などが純資産国だ。


原文記事

出所:ニューシース(2014.11.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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