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世宗市にシンガポール企業の投資誘致できるか
作成日
2017.03.03

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=行政中心複合都市建設庁(以下、行複庁)はシンガポールの抗がん治療剤開発会社のTESSAと世宗市の新都市内にある世宗テクバレーへの投資に向けて業務協約(MOU)を締結したと2日、明らかにした。

TESSAはハーバード大学やスタンフォード大学出身の研究チームの技術力で抗がん剤を開発する会社で、世界初でアメリカ食品医薬品局(FDA)の3段階承認を受け、来年の上半期に治験を完了する計画だ。

同社は世宗テクバレーを韓国と日本の医療市場に供給する抗がん免疫治療剤を生産・研究開発するためのハブとして前向きに検討する。

行複庁は同社が世宗テクバレーへの投資を確定すれば、韓国内のパートナー探しを支援し、産業用地の分譲優待、産学研クラスター入居特典など、様々なインセンティブを与える方針だ。

イ・チュンジェ行複庁長は「TESSAのような優良企業が世宗テクバレーに国内法人を設立すれば、法人税減免や土地の無償賃貸などのメリットが受けられるよう、同産業団地を外国人投資地域に指定する対策を検討中だ」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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