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ソウル市、外国人投資企業に雇用補助金を支援
作成日
2015.03.17

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】チェ・セロム記者=ソウル市は15日、新規採用実績のあるソウル所在の外国人投資企業に雇用補助金を支援する計画を明らかにした。

支援対象となるのは、外国人投資企業に登録後5年以内のソウル所在企業。昨年の新規採用人数が前年比11人以上で、外国人投資比率が30%以上でなければならない。

同市は、新規採用人数が10人を越える場合、11人目から1人当たり月100万ウォン以内の金額を最大6ヶ月間(1企業当たり最大2億ウォン以内)支援する。

支援業種は、ソウル市が戦略的に育成している8産業のIT融合、デジタルコンテンツ産業、グリーン産業、ビジネスサービス業、ファッション・デザイン、金融業、観光コンベンション業、バイオメディカル産業だ。

申請の受付は、今月16日から来月10日までソウル市投資誘致課で行う。詳しいお問い合わせは、ソウル市公式ホームページ(seoul.go.kr)、または投資誘致課(☎02-2133-5356)まで。

srchae@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.03.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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