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聨合ニュースによると、
政府が事業を承認・告示…2023年まで8500億ウォンを投入
【昌原聯合ニュース】キム・ヨンマン記者=慶尚南道・昌原国家産業団地の構造高度化事業が本格的に進められることになった。
産業通商資源部は16日、同事業を承認・告示する。
15日慶尚南道によると、同事業には2023年まで3分野(空間構築、革新能力、環境改善)21事業に計8529億ウォンが投入される。
空間構築分野は、工学解析センター建設などの情報通信技術(ICT)融・複合集積地と、スマート革新センター構築などの先端産業集積地に分けられる。
革新能力分野は、産学融合地区の構築、ICT振興院の設立、電気推進船陸上試験施設の構築などだ。
環境改善分野は、昌原国家産業団地内の労働者福祉タウンの建設、地域のニーズに合わせた雇用創出、専用シャトルバスの運行、昌原ドリームタウンの建設などだ。
1974年国家産業団地に指定・構築された昌原産業団地は、過去40年間機械業種を中心に地域と国家産業の発展を牽引してきたが、最近は生産設備の老朽化や研究開発投資の不振、高級研究人材確保の困難など、課題も山積している。
慶尚南道は、構造高度化事業が完了する2023年には、昌原産業団地の生産額が現在の56兆ウォンから150兆ウォンに増え、雇用者数も10万4千人から13万人に増加するものと予想している。
ymkim@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.04.15)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。