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米IT企業STG、龍仁市に知識産業センターの建設を推進
作成日
2015.08.03

聨合ニュースによると、

【龍仁聯合ニュース】チェ・ジョンホ記者=京畿道龍仁市は29日、在米韓国系情報技術(IT)サービス会社であるSTG社が5千億ウォンを投入し、器興区旧葛洞に知識産業センターの建設を推進していると明らかにした。

このためSTG社は28日、旧葛洞一帯の4万3千㎡の敷地を確保したという。

STG社はここに延べ面積8万㎡、地上40階(地下3階)建ての知識産業センターを設置し、ビッグデータ、モバイル、ウェアラブル、モノのインターネット、バイオなど、情報技術・情報通信技術関連企業約500社の入居を推進する計画だ。

龍仁市は、STG社が投資意向書を提出すれば、関係部署間の協議を経て、京畿道に先端産業団地造成申請書を提出する方針だ。

同市のチョン・チャンミン市長は、「知識産業センターの建設により、約3千人の雇用創出や地域商業活性化、税収増などの効果が期待される」とし、「行政上の手続きが円滑に進むよう後押しする考えだ」とコメントした。

STG社は情報技術運営システム、サイバーセキュリティ、情報管理・統合ITソリューションなどを手がける会社で、売上は年ベースで3億ドルに達している。

zorba@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.07.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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