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聨合ニュースによると、
11日未来創造科学部(以下、未来部)によると、全国の革新センターの開所が完了した7月22日以降、センターの機能が急速に活性化されている。
今月8日現在、創業から7年未満の創業保育企業の数は、6月末に比べて約2倍(180→391社)に増えており、創業保育企業の売上は8倍(23億→193億5千万ウォン)に、新規採用人数は2倍(48→82人)にそれぞれ増加した。
創業から7年以上経っている中小企業の技術・販路・資金支援件数も104件から281件へと、約3倍に拡大している。
また、17の革新センターと連携した投資ファンドの運用も本格化している。8日現在3575億ウォンが組成され、目標値(今後5年間で8174億ウォン)の44%を達成した。
未来部は今後、革新センターと連携した投資ファンド運用の活性化に向け、主要地域別の創業保育企業と投資家とをつなぐデモデイを、年末まで開催する計画だ。
特に忠清北道(10月初め)、慶尚南道(10月末)、全羅南道(11月)は、中小企業庁と共同で、主要ベンチャーキャピタル(VC)が参加するイベントとして拡大して開催する予定だ。
センター別保育企業の成果展示会などと連携したデモデイも、随時開催するとしている。
さらに、ファンドの冒険的な投資を促すための制度改善にも取り組む。
未来部・中小企業庁など、政府の民間投資連携型の研究開発(R&D)資金支援事業や、韓国科学技術持株・未来科学技術持株などの公共投資との連携も強化する予定だ。
また、革新センターの専担企業及び中小企業庁の別途のファンドを運用する過程で革新センターと情報を共有し、投資企業を共同で検討するなど、連携を強化していく計画だ。
sisyphe@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.09.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。