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聨合ニュースによると、
17日、仁川港湾公社によると、仁川新港の韓進仁川コンテナターミナル(HJIT)に追加で設置した岸壁クレーン2機が竣工された。 HJITは合わせて7機の岸壁クレーンを確保したことになる。
仁川新港建設事業は1段階として松島国際都市の西南に総長1.6kmのコンテナターミナルに6つのバース(錨地)を設ける。
2015年6月に鮮光新コンテナターミナル(SNCT)が、昨年3月にHJITがそれぞれ一部の区間を改装し運営している。
SNCTは今年4月に計800mに上るコンテナターミナルを改装し、HJITも11月までに全区間を改装する予定だ。
年末には仁川新港の総荷役量がSNCTとHJITで年間210万TEUに上る見通しだ。
また、大型船舶の入・出港が可能になり、遠洋コンテナの航路が増え、仁川港の取扱量の増加が加速する見通しだ。
仁川新港は1段階事業に続き、2段階に6つのバース、3段階にコンテナターミナルに13バースと一般ターミナルに4バースを開発する計画だ。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。