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聨合ニュースによると、
京畿開城工団事業共同組合は、1段階工事として坡州市炭縣面城東IC付近に16万5千㎡規模の施設を造成する計画であり、来年4月の着工を目指す方針だと21日、伝えた。
そのため、来月には国土交通部に実需要の検証審議を申し入れる計画だ。9月に審議を通れば、京畿道で実施計画の許認可や環境アセスメントなどを進める。
1200億ウォンで造成される1段階の複合物流団地は2019年の竣工が目標で、現在40社が入居を申請している。同団地は開城工業団地の操業中止で苦しんでいる企業の製造、物流、ビジネスセンター、R&Dセンター、売り場などの役割を担う。
組合は、南北関係が改善すれば2段階として白石里に50万㎡規模の複合団地を追加的に造成する計画だ。ここには70~80社が入居すると見通されている。
wyshik@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。